キッズ携帯

ソフトバンクのキッズ携帯「キッズフォン」の料金・機能・契約前の注意点を解説!

子供にスマホを持たせるなら、まず最初は「キッズ携帯」からとお考えの方も多いと思います。

普通のスマホと比べて、キッズ携帯なら防犯機能も充実して、ネットなどの機能も制限されるので安心して持たせられます。

キッズ携帯は主にソフトバンク 、au、docomoといったキャリアがラインナップしていますが、どこのキッズ携帯がおすすめなのでしょうか。

そこでこの記事では、ソフトバンクのキッズ携帯「キッズフォン」の料金や機能を解説していきます。

他社キャリアのキッズ携帯との比較や契約時の注意点も解説するので、ぜひ最後までご覧ください。

ソフトバンク「キッズフォン」の料金・機能

ソフトバンクでラインナップされている「キッズフォン」の料金や機能をご紹介します。

「端末価格はどれぐらい?」「月々いくらぐらいになりそう?」と疑問に思われている方はこちらを参考にしてみてください。

「キッズフォン」の端末価格と月額料金

「キッズフォン」の端末価格と月額料金は下記の通りです。

ソフトバンク「キッズフォン」
発売日 2018年4月13日
端末価格(税込) 12,000円(500円×24回払い)
基本料金(税込) 539円

「キッズフォン」の端末価格は税込12,000円で、24回の分割払いで購入すると1回あたり500円の支払いとなります。

基本料金と端末代金を合計した月々の支払額は「端末:500円」+「基本:539円」=「1,039円」です。

毎月1,000円程度の負担で子供にスマホを持たせられるリーズナブルさが魅力です。

一般的なスマホだと安く抑えても3,000~4,000円はかかりますし、端末代込でも格安スマホよりも安い月額料金が実現できます。

「キッズフォン」のスペック

「キッズフォン」のスペックは以下の通りです。

ソフトバンク「キッズフォン」
サイズ 約57×100×15.3mm カメラ メイン:約500万画素

サブ:約200万画素

重量 約110g

(ストラップを含む)

ワンセグ/フルセグ 非対応
ディスプレイ 約2.8インチ 防水・防塵 IPX5/IP5X
バッテリー 1200mAh 耐衝撃 MIL-STD-810G Method 516.6:Shock-Procedure
位置情報サービス GPS Wi-FI 非対応
おサイフケータイ 非対応 Bluetooth 非対応
生体認証 非対応 ハイレゾ 非対応

キッズ携帯なので「Wi-Fi」や「Bluetooth」「おサイフケータイ」といったネットワーク系、決済系の機能は制限されています。

それでも、メイン/サブの2つのカメラを搭載し、2.8インチという十分なディスプレイが利用可能です。

さらに、防水・防塵・耐衝撃にも優れています。

それぞれの指標は下記の耐久性を示しています。

防水:IPX5 内径6.3mmの注水ノズルを使用し、約3mの距離から約12.5リットル/分の水を最低3分間注水する条件であらゆる方向から噴流を当てても、電話機としての機能を有する
防塵:IP5X 直径75µm以下の塵埃(じんあい)が入った装置に電話機を8時間入れてかくはんさせ、取り出したときに電話機の機能を有し、かつ安全に維持する
耐衝撃:MIL-STD-810G Method 516.6:Shock-ProcedurelV 米国国防総省が制定したMIL-STD-810G Method 516.6:Shock-ProcedurelVに準拠した規格において、高さ1.22mからの合板(ラワン材)に製品を26方向で落下させる試験を実施

子供が使うスマホなので耐久性にも優れていないといけません。

「キッズスマホ」には上記のような優れた耐久性が備わっているので、ラフな使い方をしても安心です。

「キッズフォン」の機能

「キッズフォン」に備わっている各種機能をご紹介します。

「防犯機能」や「見守り機能」など、子供に持たせて安心な機能が充実しているので注目してみてください。

ストラップを引くと防犯ブザーが鳴り、自動的にメールで知らせてくれる

「キッズフォン」に取り付けられているストラップを引くと防犯ブザーが鳴る仕組みになっています。

さらに、ブザーが鳴ると自動的にメールで知らせる機能も搭載されているので、トラブルがあった際もすぐに把握できるでしょう。

みまもり機能で子供の居場所が確認できる

GPS機能を使った「みまもり機能」によって、子供の居場所がいつでもスマホから確認できます。

登下校時や友達と外で遊んでいる際など、子供が今どこにいるのかが把握できるので安心です。

知らない人からのメール・通話をブロックできる

スマホを利用する上でのトラブル防止のために、電話帳に登録されていない人からのメールや電話をブロックする機能が備わっています。

見知らぬ人からの着信もブロックできますし、子供側からの発信もブロックできるので、いたずらで知らない番号に電話をかけてしまうといったことも防げます。

エリア内にはいると通知が届く「ただいま通知」

キッズフォンで登録したWi-Fiネットワークのエリア内に入ると、親のスマホに通知が届く「ただいま通知」に対応しています。

子供が家の近くまで来ると自動的に通知が届くので非常に便利です。

子供が使っても安心な防水・防塵・耐衝撃性能

「子供がスマホを使うとすぐに壊してしまう」と心配する方も多いですが、このキッズフォンには、子供が使っても安心な耐久性が備わっています。

水・汚れ・衝撃に強い設計なので、雨の日に使っても、うっかり落としてしまっても大丈夫です。

2.8インチタッチパネル・メイン/サブカメラを搭載・顔認証スタンプも使える

キッズフォンには、28インチのディスプレイに加えて、前後カメラ、顔認証スタンプといった機能も備わっています。

子供にとってスマホはコミュニケーションツールにもなるので、こういった機能を使って友達と楽しめた方がいいでしょう。

警備員が駆けつける「CSPケータイdeアシスト」が利用可能

何らかのトラブルが発生した際でも、プロの警備員が現場に駆けつけてくれる「CSPケータイdeアシスト」にも対応しています。

例えば、子供が防犯ブザーを鳴らして、親のスマホに通知された際、CSPに駆けつけ依頼をしてトラブルに対処してもらうといった使い方が可能です。

大手キャリア(au・docomo)のキッズ携帯との違い

キッズ携帯には、ソフトバンクの「キッズフォン」以外にも、au「mamorino5」やdocomo「キッズケータイ SH-03M」といったラインナップがあります。

キャリアごとに機能やコストなど違いがあるので、しっかりと把握していきましょう。

まず、各キャリアのキッズ携帯の違いを一覧表にまとめていきます。

キャリア ソフトバンク「キッズフォン」 au「mamorino5」 docomo「キッズケータイ SH-03M」
メーカー ZTE KYOCERA SHARP
発売日 2018年4月13日 2019年2月22日 2020年1月17日
端末価格(税込) 12,000円 15,000円 14,256円
基本料金(税込) 539円 550円 550円
サイズ 約57×100×15.3mm 約56×99×15.5mm 約54 ×101 × 12.2mm
重量 約110g

(ストラップを含む)

約105g 約94g
ディスプレイ 約2.8インチ 約2.8インチ 約3.4インチ
カメラ
バッテリー 1,200mAh 1,200mAh 1,200mAh
防水・防塵 IPX5/IP5X IPX5/IP5X IPX5/IP6X
防犯ブザー
みまもり機能
学習機能
スケジュール/アラーム機能
通話・メールブロック機能

これを元に1つ1つの違いについて詳しく解説していきます。

カメラ機能があるのはソフトバンクのみ!

キャリア3社のキッズ携帯の中で、カメラ機能が備わっているのはソフトバンクの「キッズフォン」のみです。

「キッズフォン」には、メイン/サブの2種類のカメラが搭載されており、友達と一緒に自撮りを楽しむといった使い方が可能です。

カメラの要不要は人によって分かれるかと思いますが、カメラ機能を求める場合は、ソフトバンク一択といえるでしょう。

端末価格が一番安いのはソフトバンク

端末価格で比較するとソフトバンクの「キッズフォン」が最も安いです。

キャリア ソフトバンク「キッズフォン」 au「mamorino5」 docomo「キッズケータイ SH-03M」
端末価格(税込) 12,000円 15,000円 14,256円

「少しでもスマホ代を安くしたい」とお考えの方も多いと思いますので、月々のコストを少しでも抑えたい方におすすめです。

顔認証スタンプといったコミュニケーション機能があるのはソフトバンクだけ

ソフトバンクの「キッズフォン」には、カメラ機能に合わせて「顔認証スタンプ」機能も搭載されています。

100種類以上のスタンプで自撮り写真をアレンジできるので、友達同士で楽しめます。

こういったコミュニケーション系の機能が充実しているのはソフトバンクといえるでしょう。

スケジュール機能やアラーム機能はない

auやdocomoのキッズ携帯には、習い事や塾の時間に合わせて設定できるスケジュール機能や目覚まし機能、宿題の時間を管理するといったアラーム機能があります。

ソフトバンクの「キッズフォン」には、こういった機能が備わっていないので注意してください。

auのキッズ携帯はハンズフリー通話が可能

auの「mamorino5」には、スマホをタップしなくても自動的に電話が繋がり、ハンズフリーで通話できる機能が備わっています。

子供が着信に気づかなくても、自動的に繋がって周囲の音が確認できるので安心です。

docomoのキッズ携帯は成長に合わせた使い方が可能

docomoの「キッズケータイ SH-03M」には、子供の成長に合わせて設定できる漢字変換機能が備わっています。

学年に合わせて文字入力の漢字の変換候補が増える仕様になっており、学習度合いに合わせた使い方を提供しています。

ソフトバンク「キッズフォン」を契約するときの注意点

ソフトバンクの「キッズフォン」を契約する時の注意点を確認していきましょう。

端末スペックや機能だけを比較してキッズ携帯を選ぶのではなく、「親はどこのスマホを使っているか」「割引などは適用されるのか」などに注意してください。

親もソフトバンクじゃないとGPS機能が使えない

「キッズフォン」には、GPSを利用した「みまもり機能」が搭載されていますが、この機能は親のスマホもソフトバンクでなければ利用できません。

そのため、キッズフォンを防犯目的で選ぶ際は、自分もソフトバンクを利用ししている必要があります。

ワイモバイルなら「位置ナビ」で検索可能

親のスマホがワイモバイルであれば、「キッズフォン」であっても「位置ナビ」というサービスで居場所検索機能が利用可能です。

そのため、「キッズフォン」を選ぶ際は、親のスマホが「ソフトバンク」or「ワイモバイル」であることが条件になるでしょう。

家族間通話無料がないので通話料が高くなる

「キッズフォン」では、家族間通話無料のサービスが適用されないため通話料が高くなってしまいます。

ソフトバンクの数羽量は「1回5分以内:無料」「5分超過:20円/30秒」となるので、長電話には要注意です。

また、家族間通話無料を適用させるには「キッズフォン2」または「みまもりケータイ4」を選ぶ必要があります。

「キッズフォン2」だと端末価格が高くなる

ソフトバンクには、最新機種の「キッズフォン2」がラインナップされていますが、そちらを選ぶと端末価格が高くなります。

機種名 キッズフォン キッズフォン2
発売日 2018年4月13日 2020年1月17日
端末価格(税込) 12,000円(500円×24回払い) 18,000円(750円×24ヵ月)

機能やスペックはより充実したモデルではあるものの、au、docomoのキッズ携帯よりも端末価格が高くなるので注意してください。

ウェブサイトの閲覧はできない

「キッズフォン」では、ウェブサイトの閲覧ができない仕様になっています。

セキュリティのことを考えると、その方が良いという方もいるとは思いますが、この点について必ず確認しておきましょう。

キッズ携帯を安く契約するコツ

「キッズフォン」の端末価格は税込12,000円とキャリア3社の中でも最も安いのですが、それでも「より安く契約したい」とお考えの方は多いと思います。

ここでは、キッズ携帯を安く契約する方法を紹介します。

旧モデルのキッズ携帯を中古で買ってソフトバンクに持ち込む

キッズ携帯を安く契約する方法は以下のようになります。

1. 旧モデルのキッズ携帯を中古で購入する
2. ソフトバンクショップに持ち込んでSIMのみの契約をする

メルカリやヤフオク、中古ショップなどを探せば旧モデルのキッズ携帯が2,000円〜3,000円程度で購入可能です。

それをソフトバンクショップに持ち込んで、SIMカードのみを契約すれば、端末価格が大幅に節約できるでしょう。

まとめ

以上、ソフトバンクのキッズ携帯「キッズフォン」の料金や機能、契約前の注意点について解説しました。

「キッズフォン」はみまもり機能や防犯ブザー、優れた耐久性など、子供が使う上で安心のスペックを持っているのに加えて、カメラや顔認証スタンプといったコミュニケーション機能も充実しています。

端末価格も安く、毎月のコストは1,000円程度で収まるので、子供にスマホを初めて持たせるという方におすすめです。