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保護者の方へ

放任と自主性を伸ばすことは、ちがいます

 総務省の情報通信白書によると、情報メディアの利用時間の変化として、平成22年にはコミュニケーションツールの上位が「通話をする」から「サイトを見る」になったそうです。「メールを読む・書く」はすでにさらに上位になっており、これからも情報メディアの利用時間に変化が見られることも推測できます。また、本白書によると、ブログやSNSの利用目的は、「自分の興味・関心のある情報を知りたいから」と同時に、「自分の興味・関心のある情報を伝えたいから」「自分の意見・考えを伝えたいから」が上位を占めているのです。閲覧のみではなく、発信が目的の大きな要因となっています。

 さて、保護者のみなさんは、以上のようなことをご存知でしょうか。自分の子どもには関係ないと思われていませんか?しかし、ケータイや情報端末、ゲーム機など、子どもたちは大人とちがってすぐに慣れてしまいます。操作にはすぐ慣れますが、被害者にならないこと、そして加害者にならないことが重要なのです。

「放任と自主性を伸ばすことは、ちがいます」

 そのためには、子どもが何に関心をもち、今何をしているのか、しようとしているのか、子どもが持っているケータイでどんなことが起こるのか、起こりそうなのか、知っておく必要があります。ときどき、我が子がケータイで何をしているか知らない上に、それを「子どもの自主性を重んじているから」と言われる方がいらっしゃいます。もちろん、自主性を重んじることは大事ですが、そのことと、何も知らない・関心を示さない、いわゆる放任と混同している方がいらっしゃるのも事実です。

 ケータイやインターネットとどのように関わっていくのか、どんなことに注意すれば良いのか、そういう話題で我が子とコミュニケーションをとることは必要不可欠です。そして保護者の方自身も、ケータイやインターネットで何ができるのか、今どんなことに留意しなくてはならないのか、などについて知る機会を持ってください。

 そのような意味では、このサイトにアクセスされたことがその第一歩と言えるでしょう。


 本サイト「ケータイ・インターネットの歩き方~子どもが安心・安全につかうために~」では、子どもたちにケータイ・インターネットの歩き方に気付かせるようなミニ映像(「入門編」「コミュニティ編」「著作権編」 )が満載です。また、役に立つ「コラム」や子どもと約束事を決める「ケータイ・マニフェスト」なども用意されています。ぜひおおいにご活用ください!